針供養

長年溜まってしまった針たち

曲がったもの　折れたもの　頭の取れたマチ針


１２月８日　ようやく針供養をしました






たくさん働いてくれました！　ありがとう

無理をさせてごめんね　お疲れ様でした

これからもお裁縫がもっと上達しますように




願い事・・・といえば

昨日からふたご座流星群 が見えるらしいのですが

流れる間に願い事をするのはなかなか難しいでしょう

そもそもド近眼の私には　お空に星を探すことすらきびしいのであります

コンサート

ウクレレコンサートに行ってきました

ソロのほかに　ウクレレのみで編成されている
ウクレレオーケストラを従えての豪華な演奏でした

ジャズあり　カンツォーネあり
クラシック　ポップス　ボサノヴァ　ハワイアン　童謡　演歌
そして　オリジナル　・・・

ソロでは 五本の指で弾いていることが信じられないほどの
複雑な音とリズム
あの右手を真ん前の席で見られたらなぁ～

オーケストラは総勢39名　4パートに分かれての演奏で
各パートとも10名の音が　寸分も狂わずに聴こえるんです
なのにそれぞれの機種がもつ独特の音色の違いが
深い幅のある音を作り出していて
まさに圧巻！！！でありました


氏がアンコールに選んだのは『Daydream Believer』
ミュージシャンにあこがれた頃の思い出の曲で
初心に返ることができるのだそうです


私がウクレレを始めた頃の　憧れの一曲でもあります　
いつか何気なくポロンポロン♪弾けようになれたらなぁ

すばらしい音に包まれ　癒されたひとときでした　

フェルト アニマル

本日より羊毛作品 「フェルト アニマル」を

展示販売していただくことになりました！


場所はＪＲ横浜線 十日市場駅からすぐの処にある

イタリアンレストラン　 『TRE SETTE』


JAZZライブが行われたりもする

お洒落で落ち着いた雰囲気の素敵なお店です　

また絶品イタリアンの数々と 美味しいワインも堪能できます

ぜひ機会がありましたらいらしてみてください　








わんこ＆にゃんこのミニチュアサイズやマグネットなど

写真を基に色・柄を似せて オーダーも承ります




キャバリアの仔犬





パグの顔アップ






三毛猫　お店の招き猫になるといいにゃぁ～　

核磁気共鳴画像法

頭部のMRIを撮った

ベッドに寝かされ　技師さんから説明がある

「検査は10分ほどですが　音が大きくうるさいので
　このヘッドフォンで音楽を聴いていた○※☆□・・・もごもご」

説明が終わるか終わらないうちに　カパッとヘッドフォンをはめられた
(日に何十人か?　毎回同じマニュアルで説明するわけだし
口よりも手が早く動いてしまうということかもしれない)

その上から野球のキャッチャーが被るみたいな
格子状のやつを顔の前に　ガチャンとはめられた

「絶対に頭を動かさないでください」と２回も念をおされた
プレッシャーである
ベッドはドームの中へスライドイン!!
目は閉じたほうが静止するのに集中できるような気がした
耳にはかすかにピアノのメロディが・・・「♪メヌエットト長調」

しかしそれも一瞬で遠い彼方に消え去りし・・・


ガッタン　ガッタン　ガッタン

ドッドッドッドッドッドッドッ

グワァ―ン　ガッシャン　ガッシャン



こんな爆音とベッドから伝わる振動で
音楽など何も聴こえない

狭所恐怖症ではないと事前アンケートに答えたけれど
この状況はかなりのストレスと恐怖感だ

「早くっ!　早く解放されたい」
そればかり考えていた






ベッドがスーッと動く気配がして　ようやく終了


画像を見ながら医師の診断
頭蓋骨　脳ミソ　主要血管の立体画像
自分のモノを　自分で見てるのが不思議だった

結果脳の異常は見られなかったものの
頚椎の異常は以前より悪化していた　(ーー;)

45分仕事をしたら休むようにしてください
こんなんじゃぁ仕事にならんわね　

どうやら姫の暮らしが私には合ってるらしい　

某楽器店

今年の初め某楽器店でウクレレ選んでいた

若い店員さんが 唯一弾ける曲だと

「鬼太郎のテーマ」を試奏

さんざん迷ってそのウクレレに決めた


会計の際 店長さんが言った

「弦もお安くなりますので是非またどうぞ」



あれから８カ月・・・

某楽器店店長さんはお休みだった

店には鬼太郎だけ



弦を買いにわざわざ行ったけど

お会計は定価を請求された

えっ？　話がちがわないか？





顔忘れられちゃったみたい

ちょっと残念




やっぱり楽器は　Y野楽器だな・・・

Ｒ子的検索ワード③

①　デラックス！　デンジャラス！

②　大銀杏が似合うみごとな黒髪

③　男のオバサン

なんとも

話題の朝ドラが終わってしまった

親世代夫婦の人生を垣間見るようなものだった
戦争の厳しさやその後の貧しさを乗り越え
ひとつの家庭を築いていく実話に基づいたドラマだ

そして子育て期から晩年は
私たちの歩いてきた道と重ねて観るところもあり
子供にかけるさまざまな思いや
年老いた親が子、孫に抱く思いと
私がこの年になったから共感できるところいっぱいだった


今日からはとくに観るものもなく
一人で過ごす昼間は区切り無く
メリハリのない時間になってしまった


写真は展示会で手に入れた手ぬぐい
なんとも傑作！　惜しくて使えないだろう