なかなかのもん

一昨日の６月１５日は　千葉県民の日でした

県民ならみんなが知っている　『チーバくん』










横向きが千葉県の形をしています

犬がペロリと舌を出しているというデザイン


イメージカラーは赤

はて? どうして赤いのでしょうね・・・





とあるイベントで　リアルチーバくんと遭遇










イラストよりも　断然可愛い!!

飛び跳ねると耳がぴょんぴょん♪

この手のゆるキャラとしてはかなりので出来!

でありましょう　




(手前で弾けているのはフォーク系デュオのお二人です)

ラ～油♪

まだ「食べるラー油」が流行りだす前のこと
友人がお土産にくれたラー油
中華料理屋さんの賄いのラー油なので非売品

運がよければ常連さんにも分けてもらえるというものでした
それはそれは衝撃の美味しさでした
その後各社競って店頭に並ぶようになりましたが
未だ納得できる「食べら～」に遭遇できず


ネットでもいろんなレシピが紹介されています
その中から似たような味（舌で感じる想像ですが）
になりそうなものを選んで作ってみました






食感と香りはバッチリ
コチュジャンの味が勝っているせいだか？
最初の鷹の爪が少なかったのか？

うん！美味しい！　　けれど


チョイ辛のやや甘



もう少し研究の余地あり♪
自分なりの ラ～油 ができれば
これはうれしいですょね！

POWER

テレビの報道で見た支援物資の中に被災地の子どもたちへの
「手作りバッグ」というのが気になっていました

先日手芸店に行ってみたらありました
手づくりで１つになろうという活動の呼びかけが！

バッグの作り方と寸法がとても丁寧に記されてあり
メッセージカードも添えてください!　というのです






なにもかも失くしてしまった子どもたちに
少しでもまた元気を出してもらえるように
私も心を込めて贈りたいと思います。







少しずつでもがんばろう！！

エイエイオー！　と言いそうな招き猫らであります
がんばるみんなを応援します　





昨日は「ＢＭＲ」というバンドのライブに行きました
ＢＬＴはベーコン＋レタス＋トマトの美味しいサンドイッチですが
「ＢＭＲ」とは？
見た目は厚切り食パンの間に薄～いハムが挟まったって感じの
楽しくテクニカルな人たちのバンドです

アンコール曲の「上を向いてあるこう」は
震災以降あちこちでよく流れてきます
ちょっと悲しい気分なときに口ずさんでしまう歌
誰が歌うのを聴いても切なくて泣けてしまうのですが
昨日のＢＭＲアレンジは歌詞のメッセージが前向きに伝わってきて
元気を出そうと思わせてくれるものでした
音楽を長く愛し続けてきた彼らのチカラなのでしょう


とても素敵な時間をありがとうございました

Ｒ子的検索ワード？

①『ＥＤＡる』

② 作業着



海外では「長」を押しのけて
クローズアップされている方なんですが・・・

この絵を描いた頃より　
コロコロコロとまぁるくなられました
こんなタイミングでブログアップになりました　(-_-;)

少しの光でも

地震から３週間が経ちました

原発の行方、余震、農作物のあらゆる被害・・・
問題は広がってゆくばかりです

それでも私たちは・・・
食べる物に困ることはなくなり
温かい布団で寝ることもでき
家族とも今までと変わらず一緒にいられる

なのに悲しい


被災された方の悲しみは如何ばかりでしょう


生きてゆく先の見通しが立たなくなったとき
「がんばってください！」言葉は残酷です
なにもかも失い　何をどうがんばるのか？
ほんの少しでも光が見えたなら
そこへ向かって生きる力も湧いてくるはず


地震の難をようやく逃れたというのに
病院や避難所で命を亡くされた方のことを思うと
残念でなりません


一刻も早く　ひとつずつでも
問題が収束に向かうよう祈ります


そして世界中の『ひとりじゃない！』の呼びかけが
どうかみなさんのがんばるチカラになってくれますように

今できること

４月に開催されるフェスティバルに向けて
ウクレレの練習をしなければ
だけど…
のんきにポロロン♪弾く気になれなくて

今自分たちにできることはなんでしょう？

まずは節電！
なにより節電！

じゃ、いつから
今でしょ

某塾の先生の言葉が聞こえてきそう…

そのとき私は

時間の経過とともに明らかになる地震被害の大きさ
ただ悲しくなるばかりです
みなさんご無事だったでしょうか？
私たちは無事でした

そのとき私は駅前商店街にある銀行で
振込み作業の真っ只中でした
ゆっさゆっさ揺れているのはATM機の振動？
とっさに地震とは思わず
行内がざわざわして初めて「地震！」と判明
作業が終わると同時に
「外へ出たほうが良さそうです」
行員さんの声にすがるように外へ出てみると
目の前の車道にはあちこちから人が集まっていました

突如ガラガラと上から降ってくるものがあり
見上げると二つのビルが揺れながらぶつかり合って
ゴツンゴツンと鈍い音がして
その破損した部分が崩れ落ちてきました







そのうちバラバラバラバラと並びのビル（写真右端）の
外壁が崩れ　車道まで散らばりました







その瞬間まだ記憶に新しいNZ地震の動画がよみがえり
「この先どうなってしまうの？」強い危機感に襲われました

携帯はまるで繋がらず　家族はバラバラ
安否がわからない不安と恐怖で足がガクガク
自分のガクガクのせいだか余震なのかわからないくらいでした
かつてこんなにパニックになったことはありません

少し揺れが収まってきたところで
車を運転してなんとか家に戻りました
家の中は大した被害も無くすみました
じきに息子も無事に帰宅し　
夫とも連絡がとれてひと安心できました

昨夜は夫が帰宅できず息子とふたり
部屋の中でも安全な場所に布団を並べ
枕元に飲み水を確保して休みました
万が一家が倒壊して瓦礫に挟まれたとしても
水さえあれば７日は生き延びることができるというので・・・


この地震が一日も早く静まり
一人でも多くの人が無事であることを願います