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ぬくもりのあるハンドメイドが好きです
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R子
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祖母・母と三代にわたる手芸好き

とことん手作りにこだわりたい!

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甘酒は子どもの頃から「冬のおやつ」の定番でした
母の従姉が神戸の酒造に嫁いだので
絞りたての酒粕を 毎年送ってくれたのでした
お湯を沸かし 粕と砂糖を適量と塩ひとつまみ
子どもでも作れる簡単おやつです

二十歳未満でありながらも アルコールの利いた甘酒が大好物でした
炬燵でぬくぬく温まり コレをすすりながら赤ら顔になる
そしてテレビの「素浪人花山大吉」を観るのが好きでした
(酔っ払い少女が酔っ払い侍を観てニヤニヤしてるって )



アルコール分ゼロの 麹の甘酒もあるんですね
神社の境内などで売っている甘酒はこれなんでしょう

塩麹ブームのせいで 巷のスーパーには品薄になった「米麹」
やっと手に入れることができたので作ってみました
炊飯器で作る甘酒です!







もち米を焚いて麹を混ぜて保温するだけ
ただし保温の温度を 60℃に保つことが重要だそうです
残念ながらうちには調理用温度計がありません
手をかざして見るという 原始的な感に頼ってみました
手で触れるけどお風呂の湯より熱い
でも煎茶を入れるには温すぎる・・・くらいの 





炊飯器の蓋を微妙に開け (バスタオルを重石にして) 
内釜には布巾をかぶせて蒸らします
ひたすら蒸すこと 10時間!







そして出来たものは すごく甘みの強いお粥のようなもの
砂糖を入れていないのに ものすごい甘みです!!

甘酒はこれを2倍希釈にするらしいのですが
2.5倍ほどが丁度いい甘みだと思います
いかにもからだによさそうですが
もち米なのでボリュームがあります 




塩麹同様にコレもお料理やお菓子にいろいろ使えるようです
出来たらまたブログアップいたします 






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