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ぬくもりのあるハンドメイドが好きです
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R子
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女性
自己紹介:

祖母・母と三代にわたる手芸好き

とことん手作りにこだわりたい!

縫い物、人形、羊毛フェルト

イラスト、消しゴムはんこ など

福祉用具の制作もしています
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年末に向かい ご近所では
植木屋さんの姿を ちらほらとお見かけする

昨年は忙しさのあまり 放っておいたので
植木、雑草、コケ・・・手がつけられなくなってしまい
シルバー人材センターの方にお願いしたのだった
手早くお安い ! のはよかったけれど
後始末が雑で気に入らなかった
職人たるや 最後まできちっとやって何ぼでしょ


今年もそろそろと 気になっていたら
わが家のシルバーなお方が 買って出てくれた !

silver1

かつて独身のころには よくやっていたそうな
(やる人がいると やらなくなるんだなぁ)

仕上がりはこちら ↓

silver2


そして昨年末を除いて ずっとやっている私に向かって
「キミはやったことあったっけ?」 とかの給う

嗚呼 この人ったら・・・


証拠にR子作 「柘植」 の写真を載せておこう

silver3

撮影した方向はちがうけれど
どっちがよくできているのかしら・・・

どちらにしても これで年を越せるって安心するのだ
ご苦労様っす !!
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あ〜 も〜 11月ぅ〜

インフルエンザの予防注射を受けに行ってきたのだ

車で数分のところにできた小児科がお気に入り
テキパキした女医さんってところが 息子もお気に入り
(もう小児科って年齢ではないんだけど・・・汗)

出掛けに まずは自宅で検温

・・・息子・・・  34.4度  

・・・私・・・   34.3度


えーーっ!


再度測り直しても 同じような数値だ

冷え切っている我が家のせいなんだろうか?
ふたりとも平熱は35.7〜36.0度といったところ
私は34度代ということもしばしば・・・
大丈夫なんだろうか このふたり・・・



cyusya

注射の跡に貼ってもらった絆創膏には かわいい[emoji:e-251]が・・・
ちなみに 息子のはティンカーベルであった (-_-)[emoji:e-263]

この小児科は名前も院内の装飾もすべてが Disne○系なのである


iron

すごく久〜しぶりに 通販でお買物

週末の夜11時を回ってから

「明日これ着たいんだけどな・・・」
と夫が箪笥から引っ張り出す服は シワが入っている

「なんでこんな時間になってから言うのかしら・・・」
我が家は二世帯分の家具が納まっているので 収納はどこもぎゅうぎゅう
綿シャツなどは 畳みじわがくっきりついてしまう

そこで気になっていた スチーム式のシワのばしアイロンを購入
CMほどは上手く伸びないけれど ニット・メリヤス素材にはよい
ハンガーにかけたままスチームを当てればよい
アイロン自体厚くはならないのて ヤケドの危険性もすくない

これなら あなたにも簡単にシワとりができる[emoji:e-271]


nasu3

「鹿の湯」 という共同浴場である
名前の由来は聞かずとも 鹿がケガか病気を癒したお湯だろうと思った
・・・やはり意外性なし そのとおりだった

温泉宿の一日入浴が1200円  ここはたったの400円
風情があっていいじゃないのぉ! 地元の人らが通う馴染みの温泉に浸かってみよう!
で番台のおばちゃんに400円を払い 「タオルもください」と言うと
「はい400円」と言う
私のひと言を聞く前に 「こんなもんでも400円すんのよね」と言った
ペラペラな温泉手ぬぐいである

そして渡り廊下を歩いて 女湯の暖簾をくぐってみたら
あるのは 棚と脱衣篭だけ・・・
慌てて戻って コインロッカーを利用

あっ 200円 ? 普通は100円でしょっ!
渋々ロッカーの扉を閉め 開けるときに200円は返ってこいよと祈る
(無駄な祈りであった)
メガネをとったら 視力0.03の私
初めての薄暗い浴場はある意味 かなりの挑戦である
ここでの流儀を犯してはならないと 空気をよむ
どうやら洗い場は右 湯舟は左
右に向かうと一枚の貼り紙がある 「石鹸・シャンプー禁止」

なにぃーーっ [emoji:e-263]

一日の汗を流し 疲れを癒しに来たというのに そんなぁ・・・
硫黄泉だからなんだろか・・・
とりあえず流儀に従い 湯舟に向かう
42℃ 43℃ 44℃ 46℃ と四つの浴槽があり
地元のおばちゃんらは 「46℃に浸かれるのはすごいこと] のような話しっぷり
ひとつひとつクリアし 最後の46℃に足を漬けてみる

やっぱり すごいよ 46℃ !

46℃以外に十五分浸かり すっかり真っ赤になったところで出た
一瞬すっきり気分だったが 汗がどんどん出てきて止まらない
もちろんドライヤーなんてないし 扇風機だってない

結果 シャンプーしてドライヤーかけて 石鹸の匂いほんのりの
温泉宿1200円コースのほうが 断然有意義であった

kouyou

汗を拭き拭きバスを待ち 汗がひいた時分にバスが来た
夕暮れ時が迫り あたりはさびしい田舎の温泉町な雰囲気である
バスに乗り込むと 後ろに座った男性が窓を全開にした
初めは風がほてりを冷ましてくれて 気持ちがよかったけれど
徐々に濡れた髪は冷たくなり 寒く感じた
同乗したおば様たちが 下りる停留所がわからないと騒いでいる
泊まる宿を運転手さんに告げるけれど 彼もどこで降ろしたらいいかわからない
しばらくして信号待ちになると エンジンを切り 彼はバスを降りて行った ???
反対にある商店の人に 宿の場所を尋ねに行ったのだ

いい人だぁ〜 
バスの乗客はみな(といっても5人) 運転手さんの好意に感動の声をだしていた

黒磯駅に着くと もうあたりは真っ暗になっていた
帰りの新幹線は 出張帰りらしいサラリーマンがいっぱいで ほぼ満席
三列シートを向かい合わせにして 5人のサラリーマンが宴会に走っている
ひとり三十代を除いて あとは定年も近いかなという年配者
しかし一席をテーブル代わりに おつまみやらビールやらを並べている
大きな声で喋り 笑い 咳き込み・・・ ほかの乗客のいい迷惑である
私はiPODのおかげで 騒音から逃れることができたけれどねぇ
車掌さんが回ってきて 混んでいるので空いてる席は譲るように注意しても
ヨッパーのおじさんは笑ってごまかしている
小学生の遠足そのものだなぁ と情けなかった

東京駅で改札を降りた私は ホッとした気の緩みから さらなるハプニング!

自動改札機から出る乗車券を取らずに歩き しばらくして失態を知る
駅員さんに改札機内を探し回ってもらい 無事券を受け取る
こちらも迷惑なオバサンである

やれやれ・・・なんとか家までたどり着いた
やっとこさぁ でひとり旅も無事実現することができた


たったの14時間くらいのことを こんな長い記事に書いてしまった
ひとり旅は スリル満点体験でもあり ちょっと人恋しくもなるものでもあった


そんな体験をさせてくれた 息子の神戸のお土産ったら これ ! !

nasu4

不気味な夫婦のストラップ [emoji:i-229]


昨日記事の約8割を書いた時点で消滅 !
一夜明けての復帰です 


さて ひとり旅より早20日がすぎようとしており
私の記憶も怪しくなりつつ・・・


ステンドグラス美術館を後にして 次の目的地は那須湯本
湯本行きのバス亭まで 美術館の裏道を二十数分歩くことにした
いわゆる別荘地の中を走る通りで 舗装してはあるものの
ほとんど人・車の気配もない
シーズンオフなので別荘もみなカーテン・ブラインドが下りて閑散としている

nasu2

右手に雲がかった茶臼岳が現れた
鳥のさえずりが響き まさに高原である
平日の日中 ひとり栃木の自然を満喫している自分に 少し酔っていた

すると ガサッ、 ガサガサ・・・・  と草むらから出てきたモノが

あまりに不意のことで とっ散らかってしまった

孔雀 かぁーーーっ !

孔雀にしては尾が短いし 羽の色もうつくしくはない
ギロリとこちらを睨む 目の周囲は鮮やかに紅い
どこかで見たような・・・とカメラを探しているうちに 
「ぎえーーーっ !」 と声をあげ 大きな翼でバッサバッサと飛んでいった
するとその後を追い 8羽の二周りほど小さい茶色いやつが次々と飛び立った

たしか『ももたろう』のお供をしたである キジ
この草むらはキジの棲家(ハーレム)だったらしい
写真に収められなくて残念だったが
後で調べたらキジに間違いなく 鳴き声は「ケーン」と表現されているようだ
それを知って思い出してみると 「ケーン」と聴こえなくもない (なくなくなぁーい!)

ふたたび歩き出し落葉やどんぐりを拾い 秋をかみしめる
連れがいたなら 「疲れたぁ」とぼやきが入るあたりで バス通りに出た

バスの時刻は一時間後
ひとまず近くにあったアジアンバザールという雑貨屋さんに入る
安っぽい品々を見ながらも とにかく時間が気になる
なにせ一時間に一本のバス 時刻表をあてにしてよいものかどうか
三十分は待つという覚悟で バス停ベンチによっこらしょと腰をかけた
こんなふうに試合でいう「タイム」みたいな時間ができると
考えてしまうのは 息子のこと 
今ごろどこでなにしてるんだろうか・・・なんて

心配をよそにバスはぴったり時間どおりに到着
湯本までは十数分でついてしまった
バスを降りると 即帰りのバス時刻をチェック
田舎のバスだから当然 時間が遅くなると本数もさらに減る
一時間後のつぎは二時間二十分後

バス停から見下ろした所に 湯煙もんもん立ち上がる温泉があった


                      やっぱし つづく


kamakiri

今年もカマキリに威嚇された

車庫入れの際 車に向かって

シャーッ シャーッ と鎌を振りかざす


負ける訳ないけど 正面にカメラを向けるには 

こわい [emoji:e-263]


沖縄物産の露店にて 初めて「海ぶどう」を見た

umibudou


『生きている海ぶどう』 水槽に貼り紙あり

ぷちぷち ゆらゆら  

こんなものかぁ・・・ と眺めていたら

水槽内を左から右へ そして上に向かって 生きている海ぶどうが浮遊する


私   「あぁ、なに そーゆーこと ! 生きてるんだ ! 海草なのかと思ってたけど・・・」

友人  「・・・・・ ポンプで酸素送ってるんでしょうよ !」

私   「だ、だよね・・・[emoji:e-263][emoji:e-263][emoji:e-263]」


あぁ久しぶりに 大ボケかましてしまった




そんな海ぶどう 保存は常温で! 冷蔵庫ではしぼむらしい

なんか不思議な生きものだ


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