ぬくもりのあるハンドメイドが好きです
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R子
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祖母・母と三代にわたる手芸好き
とことん手作りにこだわりたい!
縫い物、人形、羊毛フェルト
イラスト、消しゴムはんこ など
福祉用具の制作もしています
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昨日記事の約8割を書いた時点で消滅 !
一夜明けての復帰です
さて ひとり旅より早20日がすぎようとしており
私の記憶も怪しくなりつつ・・・
ステンドグラス美術館を後にして 次の目的地は那須湯本
湯本行きのバス亭まで 美術館の裏道を二十数分歩くことにした
いわゆる別荘地の中を走る通りで 舗装してはあるものの
ほとんど人・車の気配もない
シーズンオフなので別荘もみなカーテン・ブラインドが下りて閑散としている
右手に雲がかった茶臼岳が現れた
鳥のさえずりが響き まさに高原である
平日の日中 ひとり栃木の自然を満喫している自分に 少し酔っていた
すると ガサッ、 ガサガサ・・・・ と草むらから出てきたモノが
あまりに不意のことで とっ散らかってしまった
孔雀 かぁーーーっ !
孔雀にしては尾が短いし 羽の色もうつくしくはない
ギロリとこちらを睨む 目の周囲は鮮やかに紅い
どこかで見たような・・・とカメラを探しているうちに
「ぎえーーーっ !」 と声をあげ 大きな翼でバッサバッサと飛んでいった
するとその後を追い 8羽の二周りほど小さい茶色いやつが次々と飛び立った
たしか『ももたろう』のお供をしたである キジ
この草むらはキジの棲家(ハーレム)だったらしい
写真に収められなくて残念だったが
後で調べたらキジに間違いなく 鳴き声は「ケーン」と表現されているようだ
それを知って思い出してみると 「ケーン」と聴こえなくもない (なくなくなぁーい!)
ふたたび歩き出し落葉やどんぐりを拾い 秋をかみしめる
連れがいたなら 「疲れたぁ」とぼやきが入るあたりで バス通りに出た
バスの時刻は一時間後
ひとまず近くにあったアジアンバザールという雑貨屋さんに入る
安っぽい品々を見ながらも とにかく時間が気になる
なにせ一時間に一本のバス 時刻表をあてにしてよいものかどうか
三十分は待つという覚悟で バス停ベンチによっこらしょと腰をかけた
こんなふうに試合でいう「タイム」みたいな時間ができると
考えてしまうのは 息子のこと
今ごろどこでなにしてるんだろうか・・・なんて
心配をよそにバスはぴったり時間どおりに到着
湯本までは十数分でついてしまった
バスを降りると 即帰りのバス時刻をチェック
田舎のバスだから当然 時間が遅くなると本数もさらに減る
一時間後のつぎは二時間二十分後
バス停から見下ろした所に 湯煙もんもん立ち上がる温泉があった
やっぱし つづく
一夜明けての復帰です
さて ひとり旅より早20日がすぎようとしており
私の記憶も怪しくなりつつ・・・
ステンドグラス美術館を後にして 次の目的地は那須湯本
湯本行きのバス亭まで 美術館の裏道を二十数分歩くことにした
いわゆる別荘地の中を走る通りで 舗装してはあるものの
ほとんど人・車の気配もない
シーズンオフなので別荘もみなカーテン・ブラインドが下りて閑散としている
右手に雲がかった茶臼岳が現れた
鳥のさえずりが響き まさに高原である
平日の日中 ひとり栃木の自然を満喫している自分に 少し酔っていた
すると ガサッ、 ガサガサ・・・・ と草むらから出てきたモノが
あまりに不意のことで とっ散らかってしまった
孔雀 かぁーーーっ !
孔雀にしては尾が短いし 羽の色もうつくしくはない
ギロリとこちらを睨む 目の周囲は鮮やかに紅い
どこかで見たような・・・とカメラを探しているうちに
「ぎえーーーっ !」 と声をあげ 大きな翼でバッサバッサと飛んでいった
するとその後を追い 8羽の二周りほど小さい茶色いやつが次々と飛び立った
たしか『ももたろう』のお供をしたである キジ
この草むらはキジの棲家(ハーレム)だったらしい
写真に収められなくて残念だったが
後で調べたらキジに間違いなく 鳴き声は「ケーン」と表現されているようだ
それを知って思い出してみると 「ケーン」と聴こえなくもない (なくなくなぁーい!)
ふたたび歩き出し落葉やどんぐりを拾い 秋をかみしめる
連れがいたなら 「疲れたぁ」とぼやきが入るあたりで バス通りに出た
バスの時刻は一時間後
ひとまず近くにあったアジアンバザールという雑貨屋さんに入る
安っぽい品々を見ながらも とにかく時間が気になる
なにせ一時間に一本のバス 時刻表をあてにしてよいものかどうか
三十分は待つという覚悟で バス停ベンチによっこらしょと腰をかけた
こんなふうに試合でいう「タイム」みたいな時間ができると
考えてしまうのは 息子のこと
今ごろどこでなにしてるんだろうか・・・なんて
心配をよそにバスはぴったり時間どおりに到着
湯本までは十数分でついてしまった
バスを降りると 即帰りのバス時刻をチェック
田舎のバスだから当然 時間が遅くなると本数もさらに減る
一時間後のつぎは二時間二十分後
バス停から見下ろした所に 湯煙もんもん立ち上がる温泉があった
やっぱし つづく
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