「金のさかな」

昨日は息子の学校で　座・まりりんの公演があった

紙芝居　「アナンシと五」
人形劇　「金のさかな」
歌のコーナー

人形は小さい子どもの娯楽　みたいに思っている人は多いと思う
学校でも小学部低学年では　観劇会に取り入れることがあっても
高等部ともなると　なかなか身近なものではなくなる

久しぶりに　もしくは初めて　観た　聴いた　感じたもの
高校生の彼らにどんなふうに映っていたのか・・・

ワクワクした笑みを浮かべる子
いくらかビビって　隣人の袖を掴んでいる子
ついウトウト居眠りしてしまう子
おしゃべりしている子
不満で文句たれている子
チッ！と下を向いている子

そんなバラバラだった会場が　
人形劇あたりから　グーーッ　と引き込まれていき
みんな顔を舞台に向けるようになった

そして歌のコーナーでは
よく知っているアニメ映画の歌に　大盛り上がり！
きんぎょさんの美しいフルートと　まりもさんの元気な歌声
そして今回は応援団として　急遽作った　メイちゃんの人形
生徒も先生も思わず歌いだし　会場は一体化していた

舞台側から見ることができたので
みんなの表情が　明らかにいつもより輝いているのがうれしかった
先生や保護者もみな絶賛っ !!



今回の公演が実現できたこと
みんながひととき　幸せな気持ちになれたこと
そんなみんなを見て　なにより私が幸せを感じたこと

これぞ！　まりりんのチカラ　なのだ！!


美術で参加させてもらったこと　つくづく感謝感動である



なぜか画像データが取り込めない　なぜだろうなぜかしら？
取り込め次第　更新いたします