癒しのひととき

谷中〜千駄木を歩いた
大正・昭和の面影が漂う街





知らず知らず[emoji:e-94]　構えるレンズの向こうは
朽ち果てた木造瓦屋根の民家だったり
歴史を物語るような巨木だったり
都会の真ん中にあって　まるで時が停まっているかのような処





海を眺めてていると　小さいことにくよくよするのが馬鹿らしくなる
樹もまた　その大きな傘の下に入って見上げると
そんな気分になる




約８メートルにも伸びた　松の枝
いったい何年かけてここまでになるのかな



歩いて歩いて　昼も一時をまわっていた
お腹と背中がつきそうなほど　お腹が空いていた
もうどこでもいいから食事をしよう　と言ってたら

豆腐屋さんが「豆腐膳」を　食べさせてくれるお店があった
白木造りの建物は　まだ新しかった




昼御膳は一種類だけ
出来立ての温かい豆乳にはじまり
おぼろ豆腐 ・ お揚げのネギ味噌巻き




舞茸ご飯 ・ 豆腐と鶏つくね煮物 ・ 味噌汁 ・ 香物




豆乳のチーズケーキいちぢくジャムのせ


ヘルシーだけど　結構お腹にどーんと食べ応えあり
古い街並を満喫しながらの　お食事は満腹満足じゃ！