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ぬくもりのあるハンドメイドが好きです
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R子
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祖母・母と三代にわたる手芸好き

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最近の午前中はラジオっ子である
今日は秋田が誇る戦隊ヒーロー
『豪石(ごうしゃく)超神ネイガー』を紹介していた

ナマハゲをモデルにしたヒーローで
そこそこにナマハゲのモチーフがデザインされているらしい
たとえば、肩に出刃包丁、膝のサポーターにミニ桶、
腰には鏡餅に飾る白い紙のピラピラ
そんなヒーローの乗り物はショッツラーというバイクらしい
そして悪者「ホジナシ(秋田弁でアホったれの意味)」をやっつけるらしい

主人公のアキタ・ケンが「ごうしゃーく!」と叫び声をあげ
ネイガーに変身するらしい
その「ごうしゃく」は秋田弁で怒るという意味らしい

台詞も主題歌すべてがもちろん秋田弁
こよなく秋田県を愛するボクシング事務経営者が作者兼 主演(?)らしい

なんかすっごく魅力的である[emoji:e-51]

思わずネットで見てみたけれど
あぁ、本物のショーを観てみたい!!
戦隊者は全然興味がないけれど
身近に秋田出身者が多いせいなのか うれしくなってしまった
それに数々の戦隊者に詳しい人がその面白さを絶賛していたんだもの
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sweet1


息子が学校で作ったさつまいもをお土産にもってきた
その大きさったらさつまいもの範囲を超えている
形はカボチャのようで 6本がくっついてしまったよう
 
たまげたぁ!! のひと言

さっそく「ふかし芋」にしておやつに!
輪切りにしたら黄色い花みたい
これだけ大きいと味は期待できないと思っていたけれど
すごーく甘くて「美味でございますぅ[emoji:e-263]」
さすがに畑の多い船橋の土壌だけあるのかなぁ[emoji:e-354]

sweet2


kurozu

飲んで字の如し・・・

微妙なお味だけど

シャキッとするので

からだには良いと思う 


千葉県Y市の町興し事業の一環で企画されたおまつり
あるときは大鍋を囲み[emoji:e-439]
あるときは13種類の各店ご自慢鍋を堪能できる
それでいてステージでは 
歌あり 踊りあり 手品あり 相撲甚句あり

それが『源右衛門まつり』

しかし

地元在住の主婦(40代)は 「源兵衛まつり」と言い
当日ステージに立つ歌のお姉さん(27才)は 「源ちゃんまつり」と言い
東京E区からお越しくださった新妻(30代)は 「五右衛門まつり」と言う

『源右衛門まつり』 なんだってば!!


tamago2

千葉県F市にある『たまごや』さんに行った
この近所に所用ででかけたとき
「産みたて玉子のお店に寄っていらっしゃいょ」と声をかけられて…

裏に養鶏所があって 産んだら店頭に並べるようだ
ニワトリにとったら ちょっと切ないような気がする
説明書きを読むと[emoji:e-372]
ニワトリにストレスをかけない環境をつくること
餌を吟味して栄養豊富にすること
が味を濃く、臭みのない上質の玉子を産ませるコツ
人もニワトリも「良い子」を産む条件は変わらないらしい
 
玉子は殻の色が白・桜色・赤・グレイと種類によって様々
大きさも関係なくバラバラに積まれている
一番お薦めのものをいただいた
レジには玉子好きの心をそそる「うで玉子」!
お店のデッキでひとりでもそもそいただいた
キミがオレンジ色でたしかに おいしかった〜

なんで畑に囲まれたこんなところでタマゴ食べてるんだろ?
と不思議な気持ちになっていた
千葉に越す前には考えられない光景だもの
そういえばだいぶ前にも同市内で不思議なものを見つけた
玉子の自動販売機である
買い方がよくわからなかったので見るだけにしていた

egg


rosehip1

これがローズヒップ!
バラの花が終わると結実する
ハーブティに入れたり、ジャムにしたり
ビタミンCが豊富に含まれている

rosehip3

よく見ると柿にそっくり


芸術の秋 週末は養護学校の文化祭に行った
いろんな手法を駆使した作品の展示もなかなか味があるけれど
なんといっても私は高等部の朗読劇を楽しみにしていた
昨年はC葉県の民話が題材で 自分たちで描いた墨絵と語りで表現した
「江戸時代の年貢の取立てに反発した農民が処刑される話」だった
農民の悔しい、悲しい思いをみごとに観衆に伝えていた
役者の真剣な姿にみんなが涙していた
いつまでも心に残るすばらしい作品だった
再演の希望や校内発表だけではもったいないという声があがっていた

今年は修学旅行で訪れた北海道でテーマをみつけたという
「昔からアイヌの人たちは自然のいのちを大切に守ってきた」
そのことをテーマに「幸せ」について考えてみようと決めたそうだ

目線は斜め上! 大きくしっかり声を出して!
幕開け直前 監督(先生)の厳しい声からも緊張感がみなぎっている
それに応える生徒のきりっとしたまなざし
体育館の空気がひんやり感じたくらいだった

『みなさんはどんなとき しあわせだと感じますか?』
という問いかけではじまった
初っぱなから目の前にどすんと大きな石を落とされたみたいで
彼らの身体を透した神様の声のようでもあった

『お金をいっぱい手にしたときですか?
 おいしいものをお腹いっぱい食べたときですか?
 きれいな服を着たときですか?』

たしかに、それは身近な幸せとして感じなくはないけれど…
とだれもが思ったにちがいない
石狩川に住むアイヌの人々 そして共生するキツネやクマたち
みんな自然のいのちを頂戴し 分け合って暮らしている
だれの物でもなく その恵みに感謝しなければいけない
そういう内容の劇だった
4人の語り手はアイヌの民族衣装をまとい車イスに座っていた
「語り」「アイヌの長老」「アイヌの若者」「キツネの鳴き声」
いつもはうつむきかげんの子も舞台では堂々としていた
それぞれの役をみんなが自信をもって演じていた
こういう[emoji:e-420]真剣な姿になによりも感動してしまう

エンディングには彼らが書いた『幸せ』の詩を朗読
北海道の壮大な風景写真に やさしい音楽を添えて 〜♪
ステキな演出で それがまた私の涙腺をくすぐる
彼らに負けちゃいられない そのたび励まされる


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