あこがれの人物画

身近な方をモデルにして　
勝手にイラストを描かせていただいている
私の場合は第一印象がとても大切
なるべく単純なラインで特徴をとらえたいと思うのだけど







この人物画にあこがれている
日本の文豪　川○康成氏と山本○五郎氏だ
だれが見ても黙ってうなずくにちがいない[emoji:e-460]
このように一線の無駄もなく
ひとつのシワがその人を物語るような・・・

二十数年来になるOL時代の友人から来た今年の年賀状には
「○ーちゃん(私)の描いた部長の似顔絵、まだ大切に持ってまーす」
と書いてあった・・・
彼女は去年の年賀状にもこのフレーズを書いてきてくれた
そういうお歳になったということか
よほど黄ばんだメモ紙を大事にしてくれているのか

しかし・・・
二十年前となんの進歩のない私
しかも仕事中に不真面目な部下である[emoji:e-327]

オメデトウ！

知り合いが沖縄で結婚式[emoji:e-467]を挙げたのです
沖縄はふたりの大好きな地で
そこから新たな人生の一歩を踏み出す
なんて、ステキなんでしょう♪

ふたりの生い立ちから結婚までのVTR・・・
かわいいご幼少時代、ご両親の愛に育まれすくすくと
面影が残る学生時代を経て、現在と・・・

性格がまるで正反対の夫婦は、
お互いに補い合って上手くいくと言うけれど
このふたりには同じ空気が流れていると感じます。
ふたりともほんわかした優しさが漂っていて
きっと穏やかで楽しい家庭を築かれるでしょう。

どうぞお幸せにね　[emoji:e-415]

お花見日和

昨日からの天気予報
「土曜日は最後のお花見日和でしょう、日曜日は花散らしの雨になります。」
としきりに言っていたので慌てて出かけた
風は冷たかったけれど穏やかな陽気
日焼けを気にしながらも　土手沿いの散歩は心地よかった

ピカピカのランドセルを背負った女の子
少しはにかみながら桜をバックに記念撮影をしていた

小学校３年生くらいのサッカースタイルの少年
両親が「そこの枝、もっと上に登って！」と指図をした
少年は言われるがまま　流れるように横に伸びた古木の幹を登った
向きを変えた瞬間背中が枝を擦り　パキパキッと枝が折れる音がした
けれど悪びれた様子もなく撮影はつづく

悲しい気持ちになった
桜を美しいと思う気持ちはあるのだろう・・・
美しい自然を愛し、守るという姿勢　
親が持てなければ子供はどこから学ぶんだろうか

その場を横目で過ぎてしまったけれど
クチうるさいオバサンになるべきだったな

八千代の桜[emoji:v-252]はまだ５〜８分咲き
雨に負けないで満開を飾ってほしい!!

コレクター？

知らず知らずに集まった裁縫用の「ゆびぬき」
なかなか使い勝手の良いものがなくて
こんなに集まってしまった

基本的に革製のものが弾力、柔軟性があって使いやすい
しかし針が引っかかりやすい分、消耗も早いのが難点

右から
　茶色・・・革製で針の当たるところに金属がはめ込みになっている
　　　　　　（指先先端が潰れているため安定感がなく抜けやすい）

　白色・・・中はカップ型の金属製で外側は薄い革張り
　　　　　　（短いので抜けやすい）

　金属・・・母から譲り受けたもので、かれこれ半世紀ほど前のもの
　　　　　　（運針縫いには使いやすい）

　黄色・・・革製、現在愛用中

　白色・・・指の付け根まであり関節部はゴム製
　　　　　　ハワイアンキルトにはとても使いやすくお気に入りだった
　　　　　　革１枚なので針の当たるところが貫通してしまい、残念！

　金属・・・爪側は開いているので指が蒸れなくて良い
　　　　　　指の腹で針のお尻を押す人にはなかなかの優れもの

サボイキャベツ

新種の野菜を見ると食べてみたい衝動にかられる
これは『サボイキャベツ』という
写真でもおわかりのように葉脈が浮き出ているため一枚の厚さがかなりある
ラップにくるまれたそのお姿はまるでマスクメロン！

煮崩れしにくく煮込みに最適と書いてあったので
さっそく丸ごとスープにした[emoji:e-439]
田中真紀子さんが「我が家の元気の素」とテレビで紹介していた
コンビーフとキャベツのスープだ
1時間煮込んでもしっかり形を保っている・・・すごい！

その食感は口の中で葉脈の立体感が残り　ザラザラしている
味も普通のキャベツよりも濃く、コンソメに負けず主張している
なかなか珍しいものをいただいた
私としては煮込みも普通のキャベツのほうがとろりと口あたりが良くて好みである

今の季節は春キャベツもおいし〜い[emoji:e-266]

越後屋ちゃんを描いてみよう!

これは別物としてかなりイケている

だっているでしょ？こういう人
Kios○売店とか、コンビニのレジとか

嗚呼、、、、

とある夫婦の恐ろしいお話です。[emoji:v-12]

夫　「久々にこんなネクタイしてみたんだけど、どぉかな?」
妻　「どぉ、って?」

夫　「うん、むかし買ったんだけどね・・・。」
妻　「買ったって、誰がぁ?」

夫　「自分で。緑系は意外とむずかしいと敬遠してたんだけど、今になって案外いろいろ合うと思って。」
妻　「・・・。」
夫　「ね!」

妻　「ちょいと、コレは結婚前に私がプレゼントしたヤツでしょ!!」
夫　「え〜ぇ、、ちがうんじゃな〜い。」

妻　「いいえっ、そうなんですっ!!」
夫　「・・・・・・・・・・・・。」

妻にしてみれば、当時「むずかしい色」と言われたのも残念だったそうですが、
１８年経った今、婚約者にもらった感動の記録すらない、というのはどうなんだろうか？
愕然とし、怒る気力すら失せたといいます。
現在婚約中の方、これから結婚するであろう方、
男性とは「こんなもの？」と思わないでくださいね。
これはかなりの特例だと私も思うのです。

この夫婦の場合、物忘れがひどくなり人の名前がすぐに出てこないとか、
昨日何食べたっけ？と考える老化現象は今や日常茶飯事のようです。
今回の場合も「物忘れ」というやさしいくくりで良いと思いますぅ？
いつものような会話後の「してやったり！」という爽快感はなかったと聞いています。

ただひとつ。[emoji:e-284]
妻の辞書から頭に「Ｐ」のつく単語が抹殺されたのは言うまでもありません。