『金のさかな』始動

いよいよ人形劇団「座・まりりん」の新作『金のさかな』の製作にとりかかりました
原作はロシアの民話でグリム童話にも書かれているお話

まずは、主人公のふたり
　[emoji:e-414]おかみさん（想定30歳代、欲深く口うるさい）
　[emoji:e-314]旦那さん（漁師、気が優しくて、おかみさんの言いなり）

? 最初にキャラクターをイラストにします
　
　 ここでは強いおかみさんは、下膨れのでっぷり系
　 そして尻に敷かれる旦那さんは、細くて頼りない系
　 対照的な性格を顔や体型でも表現しようと思います




? たまご型の発砲スチロールをカッターと紙やすりで削ります

　 おかみさんはほっぺをふっくらと残しました
　 大きさは小玉スイカくらいでしょうか
　 たぶん全体は三頭身になるでしょう　(~o~)

　 旦那さんは頬を思い切ってけずり、痩せこけた感じにします
　 大きさは白瓜くらいで、おかみさんとの差をつけて強弱を感じてもらえたらと・・・




とりあえずはここまでです
また進行具合をＵＰいたしますので、気長に見てくださいね[emoji:e-250]

座・まりりんのＨＰをリンクしましたので、こちらも是非ご覧下さい

・・・・・んぎゃっ !!

某イオンの中にある[emoji:e-146]フードコートで食事をした
グリーンサラダが５０円！
なんとお安いこと♪
ちょっとレタスは硬いけど、ドレッシングもまあまあ
お得気分でちょっとルンルン♪

あぁー、黒コショーが粒のまま入っている・・・
ん、なに？とんがらしかぁ
？？？？？
フォークでレタスをどかしてみたら
て、てんとう虫ではないかぁぁぁー、、
ひっくり返してみたら やっぱり足がある
しかも害虫の★★だ

ムカッ、ムカッ、ムカーッ[emoji:e-329]
サラダ売場に行き、お兄さん(イケメンじゃない)を[emoji:e-463]呼んだ
他にお客さんもいたので、口には出さず★★を指さした

「うわぁっ、、すいませぇーん[emoji:v-12]」と慌てるお兄さんに
「５０円返して！」とはさすがに言えず、
「代わりはいりませんからっ」
釣はいらねぇ！くらいの心意気(?)で言ってやった

今度からサラダを食べるときには老眼鏡をかけよう
もちのろん！もう５０円サラダは二度と買わない
安いものには落とし穴がある・・・かもしれないということだ

夏バテに気をつけよう !!

あ・つ・い〜

夜寝苦しくて寝不足　
　　↓
朝がすっきり目覚めない
　　↓
時間がないのと食欲も落ちて朝食抜き
　　↓
通勤は車か電車、どちらも冷房の中
　　↓
午前、内勤の時はまたまた冷房で冷やされる
　　↓
そんな日にかぎって
昼食は「そーめん」だったりする
　　↓
午後は外回りで歩き回り、お茶する暇もない
　　↓
またまた冷房車で帰宅
　　↓
「腹減ったぁーっ!!」とぼやきながら玄関に入る夫
　　↓
そんな日にかぎって
妻は夕食の支度に手を抜いていたりする・・・

まちがっても太れない夫の食生活である
というか、夏バテに気をつけねば[emoji:v-237]



（写真は作品その２ ＠ついに刈り込んだツゲの木）

青々と・・・

頼りの道の駅もこの夏は野菜が不作のようで
品数がさびしい・・・

それでもまわりの田んぼは青々と、稲穂も[emoji:e-420]艶々してきた
しばらくは風になびく青田のドライブが気持ちがいい

おそろしい〜

昨日の夕食はお好み焼きにした
「キャベツいっぱい食べましょう！」
ざくざく、ざくざく、キャベツ３分の２を刻む
エビ・イカ・貝柱・豚肉
山芋・桜海老・キリイカ・揚げ玉・紅生姜
そうだ！　少しだけベーキングパウダーを・・・パラパラ

少し多いけど、焼いてしまえぃっ！
一人前が大皿いっぱいの巨大お好み焼き
（写真を撮り忘れてしまった）

父なら言うだろう
「おっそろしぃー[emoji:v-359]」

夫も私も、、「すごいね…」
見ただけでお腹いっぱいになる

・・・・・・・・

案の定、全員半分残した

夫、「おいしいけどね…、もうたくさん[emoji:v-16]」

ブルガリアの人形劇

今日はブルガリア人形劇の『カーー→ルソン』を観に行った
演じていたのはブルガリア国内でも数々の賞を獲っている若手劇団の女性ふたり
この人形劇のテーマになっているのは「孤独感」
パソコン・ゲーム・テレビなどバーチャルな世界にはまりきった
現代の子どもたちにももっと想像力を膨らませてほしいという意図があるらしい

[emoji:v-107] 登場人物は・・・　
　娘、男の子、おばさん、泥棒、カールソンという謎の男、ラジオの声

[emoji:v-87] お話し・・・
　病気をきっかけに外へ出られなくなった男の子が
　あるとき 空を飛べる謎のカールソンと知り合い
　今までの虚空間から飛び出すというお話

驚いたのは娘、男の子、おばさん、泥棒の声をひとりが見事に演じていること
しかもセリフは猛特訓の末というが ちゃんとした日本語！
美術担当は日本人の女性で 人形の身体の部分が蛇腹というユニークな発想だった
子どもには内容すべてを理解することは難しいけれど
動きや人物のやりとりはとてもおもしろいと思う

ブルガリアというだけあっておもしろいお土産付
　　　冷えたブルガリアのむヨーグルト　である！
図々しくも息子の分と２本いただいた
琴欧州は観に来ないのかなぁ？なんて思ってしまうところ
まだまだ発想が貧困である

R子悩む・・・

「欲深く 口うるさいおかみさん[emoji:e-458]」
という人形劇のキャラクターを考えていた

欲深いというからよく食べて太っているだろう
輪郭は下ぶくれで　
おかみさんらしくお団子ヘアースタイル[emoji:e-427]　
目は情報をキャッチしやすいようギョロリと鋭く
つねに小言を言う感じで口は大きい
鼻はつんと[emoji:e-390]を向いている

などとイメージをしたのだけれど
なかなか思うように図案化できない
絵本や写真を参考にして
どうにかこうにかそれらしいキャラが描けた
でもそれを立体化するにはどうもピンとこなかった
なんとなくのイメージがあっても思いが入らないと
作りながら変わってしまうということがよくある

とある場所の受付で見つけた！
太っていてふてぶてしいおばちゃん
私の書類の書き方に不具合があったらしい
そう書いた訳を説明し始めると
腰に手をあて　こちらの言葉にかぶせて喋ってくる

[emoji:e-458]「だから、なに？　なに？　なにぃ？」
　（なに？は１回でいいじゃないか！）

ある時など歯磨きをしながら利用客の対応をしていた
いくら昼休みとはいえ・・・[emoji:v-427]

そこにいたＰさんがするどいひと言を
「あれをモデルにすればいいんじゃない？」

！！！　そうか[emoji:e-284]　！！！

おばちゃんのおかげでまずは取り掛かれそう・・・