お花見いろいろ

久々に家族でドライブがてら　お花見に出かけた

通りすがりに　こんなのどかな景色が！
なにやら　むかしを思い出すような景色だった
黄色の絨毯は　菜の花[emoji:e-418]




そんな河原の足元には　タンポポがいっぱい[emoji:e-418]






本命は桜である[emoji:e-51]
東京では今日あたりが満開のもよう
でも千葉は　まだ５〜６分といったところ

曇り空に桜を見上げると　
花と空が同化してしまっていまひとつなんだけどね・・・
などとボヤキながら歩いていたら　
青い空とお日様が出てきた[emoji:e-44]






これは木瓜（ボケ）の花
よく見る木瓜は　朱に近い赤が多いけれど
私はこの真紅の花が好き[emoji:e-414]






清楚な白い花は　山茶花
ちょっとぼやけてしまった・・・


桜を見に行ったところ　
こんなにいろいろなお花見ができた　
おまけがたくさんついてきて　ほっこり気分になった

離任式

送るより　送られる方がさびしい

送る私たちは　ありがとう！がんばってねっ！
って前向きな気持ちでいられるけれど
送られる人はいろいろな過去の思い出が　力いっぱい後ろ髪を引っ張るもんだ

だから

どうかみなさん！　がんばった分は幸せになってほしい [emoji:e-420]
つぎに逢えたとき　明るい笑顔であってくれたらいいなぁ



仕事の関係で　頻繁に宅急便が届くようになった
うちは築３７年くらいになるので　駐車場も昔のサイズである
車を停めてしまうと　塀との隙間は４０センチもない・・・
細い人でも横向きでカニ歩きをしないと　玄関までたどり着けない

○山通運のおじさんは　いつも外から[emoji:e-161]で知らせてくれる
「今お荷物お持ちしましたが、お車キズつけるといけないので恐れ入りまぁーす」
こちらこそ毎度電話料金がかかって　申し訳ないところである

昨日おじさんから　思いもよらないご挨拶があった
「私今日で配達を辞めることになりまして　いつもご足労いただいてすみませんでしたぁ
でも住まいはここら辺りですから　またどこかでお会いするかもしれませんねぇ　(^^ゞ」

いつも感じのいいおじさんなのだけれど　昨日は一段といい笑顔だった
リタイヤするにはまだ若いし・・・転職しようというのだろか？
たかが荷物とハンコのやりとりだけの関係なのに　おじさんの行方が気になる
でもこんなご時世だから　ズケズケと理由なんて聞けない

だから

いつも頑張っていたおじさんも　幸せでいてほしい　[emoji:e-420]

卒業

人生でお祝いの [emoji:e-398] を贈られること　どれだけあるだろうか

息子の卒業式が終わった
たくさんの人の支えがあって　無事に卒業することができた

12年間母として　ともに学校に通ったという思いである
いろんなことがあった　ほんとにいろいろ・・・
出会いがあり　別れがあった
挫折もあったけれど　感動のほうがはるかに心の中に残っている

人よりも　何倍も時間のかかる子育てだと思う
人よりも　忙しかったかもしれない
人よりも　心配事が多かったかもしれない

だけど
人よりも　わが子と向き合った時間は長かった
些細なことでも　感動は大きかった
本当の優しさに　たくさん触れてきた

そしていま
誰でもない　この子の母でいられたことを　幸せに思っている





（卒業前の祝う会で　母たちからお祝いの歌を歌った♪）


伴奏をお願いした　ピアニストでありアレンジャーの越後屋さんへ

母全員で歌詞を作り　振りの練習までがんばりました
当日少し涙声になってしまったけれど　ちゃんと贈ることができました
なによりも　うれしそうに聴いてくれた子ども達の笑顔と　
先生から 「感激しました[emoji:e-263]」 の言葉
みんなの心に残る歌になりました

本当にありがとうございました　[emoji:e-466]


歌の企画をしてくれた　ノリ君母にも感謝です！
ありがとう [emoji:e-235]

悩む

いっつも悩んでいる　食べごろに・・・


●　食べごろシールに　騙されることしばしば

届いたときには　●　カッチカチ

●　もすこしだろうなぁ〜　でもやや柔らかい？


この時点で　賭けてみる　[emoji:v-271]


ううーっ　まだ堅いじゃん

ってときがあるかと思うと


げっ　腐りかけてるぅ〜

ってなっちゃってるときがある



難儀な　アボカド

ちがいますけど・・・

今日のランチは　ファミレスに行った
ドリンクを取りに行ったときのことだ

前にいた女性が　タオルを落としたので
　「落ちましたよ」　と声をかけた

　「あっ、すいませぇーん」　と女性が私を見た
そのとたん　パァーッと明るい笑顔になり
目の前の私に手を降った

「あ〜ん、ひさしぶりぃ〜」　[emoji:e-463]　

満面の笑顔で　私を見ている・・・？
私は固まった・・・
手を振る女に　見覚えはない
見つめる女は　３秒ほどそのままになった

　「てっちゃんママでしょ？」　と私に聞いてきた

　「いいえ、ちがいますけど・・・」　

私の息子は　てっちゃんではないし・・・



　「えぇっ？？？」　

驚いた様子もなく　首をかしげている
納得しているふうではない

　「ちがいますってば！」　

って言ったら　ハッ！と気づいてくれたのかな？


そして女性はそのまま　何も言わずに席に戻って行った
後姿は首をかしげたまま

こっちが　「えぇーっ？」　だわよ
「友達に似ているぅ」　と言われることはよくある

そんなに私に似ているのかしら？　てっちゃんのママ！

複雑な心境

このところ　息子の高校卒業準備に忙しい

６歳で入学したとき　この先１２年！
送迎、付き添い、PTA活動・・・　考えたらぞっとした

１２年間が　あっという間というのは大袈裟だけど
実際に月日はどんどん流れていき　それなりに成長している
走馬灯のように　思い出が頭の中を廻っている

普通校との違いは　生活すべてを学校でお世話になっていること
なによりも　先生への感謝！
とても言葉で尽くせるものではないくらいの・・・

学年（ひとクラスしかないので）は　９人
幸せなことに　母たちも穏やかないい関係であり
私も楽しい学校生活（？）を　送ることができた

学年末に担任の先生に　手づくりアルバムを贈る
子どもたちの写真と　母からは感謝の想いを込めたメッセージ
当然！　凝って　凝りまくる !!



子どもたちの似顔絵スタンプ
和紙にペタペタ押して　いろいろ使えておすすめ [emoji:e-284]　
包装紙にしたり　ブランド風にタグにしたり

みんなで手を　真っ黒に染めながら　
あーでもない　こーでもないと　にぎやかに作業をする

たのしいやら　さびしいやら・・・


これもまた　すてきな思い出になる

Repeat after me !

ゴルフの はにかみ遼君 が　会見で記者たちを笑わせた一言

ＲＹＯ　という発音は英語にない



○十年前　私も同じ思いをしたことがあるのを　思い出した

ロシア（当時はソ連か）の　レニングラードバレエ団が
「くるみ割人形」 日本公演するにあたって
日本のジュニア・バレリーナと　共演するということになった
私たち姉妹が　同時にバレエを習い始めた　すぐのことだった

姉たちのクラスが　オーディションを受けるというので　
私も母にくっついて　出かけた

そこでレニングラードの　一番えらい方が
（たぶん監督・プロデューサー的存在の先生　太ったおばさん）

「ソコノ　オジョチャンハ？　イッショ二　デテミナーイ？」
　　注：当然ロシア語でおっしゃったのである

とラッキーなお声を掛けてくださり　出ることになった
といっても　椅子に座って動かない人形の役で
舞台の上手から下手に　走って行くだけのことだった
（それでも　スゴイ抜擢だ！と先生は喜んでくださった）

終演後　あちらの団員からサインをいただくのに
「・・・さん江」 の部分を書くと言われ　名前を聞かれる
私の本名は 「ＲＹＯＫＯ」 なので　必死に発音したのである

ロシア語にも 「ＲＹＯ」 の発音はない

リヨコ　？　・・・　イヨコ　？　・・・　ロコ　？　・・・



ついに　正しく発音してくれた人は　ひとりもいなかったっけ　[emoji:e-263]