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ぬくもりのあるハンドメイドが好きです
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R子
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女性
自己紹介:

祖母・母と三代にわたる手芸好き

とことん手作りにこだわりたい!

縫い物、人形、羊毛フェルト

イラスト、消しゴムはんこ など

福祉用具の制作もしています
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とある病院の待合室で ぼーっと壁を眺めていた 
治療に関する情報の中に なぜかこの詩が目についた
(以前皇太子さまが気に入られたとして紹介されたこともある
   /米国教育学者ドロシー・ロー・ノルトの詩)



   「子ども」

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだとおもえるようになる



 
じゃぁ 自分はどんな環境で育ったのか?と考えてみる
親だったり 祖母だったり 姉だったり
あるいは先生だったり 友達だったり そのお母さんだったり・・・

たしかに・・・

嬉しかった事 ほっとしたこと
恥ずかしかったこと 悔しかったこと 
悲しかったこと 傷ついたこと・・・
今でも心の深いところに しっかり留まっている

純真な子どもだからこそ
感じた思いが そのまま反映されてしまう
「子どもが育つ魔法の言葉」というらしい


さて親として 大人としての自分!
どこまで魔法として 子どもたちに使えているだろうか
悪い魔法をかけてしまってはいないか?

 
さらに今の自分は 過去の経験をとおして 
感じた思いを どう活かせるかなんだ
活かせているのか? >自分


悔い改めねばいけない !!!



なぁ〜んて心に決めたところで 診察室へ呼ばれた


panda
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